台風19号の被害は甚大だった

2019年10月中旬に日本に上陸した台風19号は東海から関東にかけて甚大な被害をもたらしました。

御殿場市でも浸水被害が出ました。

千葉・茨城・群馬・長野では河川の決壊が相次ぎ、今も傷跡が残っています。

茨城県日立市を訪れました

2019年11月27日

布団の配達で茨城県日立市に行ってきました。

海岸沿いの閑静な住宅街に配達したのですが、とても自然豊かな場所で、

海を見るとサーフィンを楽しんでいる方たちがいらっしゃいました。

常磐道・圏央道の沿線沿いは被害があった

茨城県日立市から常磐道に行く道は海岸線を通る道でしたが、ここも東日本の震災時津波の被害を受けのかな?

と考えながら常磐道に乗って、しばらく走っていくと木が倒れて枯れているところが時々目に飛び込んできました。

台風19号の被害だったんだ!!

気になって、周りの様子を眺めると、かなりの被害だったと気が付きました。

ここで、川が決壊したんだな・・・

この周りの方々は大丈夫だったのかな?

想定外だった

よく、自然災害があると

「想定外の被害だった」という言葉を耳にします。

きっと、今までの災害の基準に想定していたかも知れません。

想定外・・・でも、地球温暖化により、豪雨災害が多くなっている今、想定を見直す必要があると思います。

わが町御殿場は、水害に強いのか?

私の住んでいる玉穂地域は富士山の頂上まで玉穂の区域です。

標高が高く常に水は流れているので水害・・・という言葉に???

あまりピンと来ていませんでした。

中畑西広場の駐車場は豪雨のとき、貯水地としての役目をして水深30cm以上になるほど水がたまります。ここで、子供が遊んで事故にあったら嫌だな・・・
と横を通ると思うほどです。

被害を0にするためには、想定を見直そう

御殿場市は自然災害が少ない地域です。

でも、いつ、起こるかわからない。

想定を見直し、自然災害の被害を限りなく0にする努力を歩まねばならないと思うのです。

私は、消防団での経験と中畑南区の防災部長の経験を活かし、被害0を目指す政治家として努力していきます。

改めて、台風19号や災害の被害にあわれた方々にお見舞いを申し上げます。

配達させていただいたからこその気付きをありがとうございました。

このような機会を与えてくださったご購入者様に感謝いたします。