≪ 経 歴 ≫
昭和37年(1962年)11月1日生まれ
御殿場市立玉穂小学校卒
御殿場市立御殿場西中学校卒
静岡県立御殿場高等学校商業科卒
東京蒲団技術学院卒
家業継承のため櫻道ふとん店に入社
有限会社 櫻道ふとん店代表取締役就任
≪ 地域への貢献 ≫
★子育て支援★
子供の成長と共に私も育てて頂きました。保護者会長・PTA会長を経験させて頂き、子供は全員等しく健やかに育つ権利があるということが判りました。
保育園・学童の充実はもちろんのこと、健やかに育つために”食”についても考えさせられました。私の子供がまだ小さいときに発生した狂牛病問題は、これからの食の安全を考えるきっかけとなりました。
御殿場は農家が多く新鮮な野菜が沢山採れます。地産地消の精神で多くの作物を学校給食に取り入れられればいいなと考えています。
◎経験◎
平成11年度 御殿場市立玉穂第二保育園保護者会長
平成16年度 御殿場市立玉穂小学校PTA会長
平成24年度 御殿場市立御殿場西中学校PTA会長
★地域活性化★
地域の活性化はヒト・モノ・カネを楽しんで活かすことです。
そのためのお祭りは大切な行事です。
子供のころから、地元の八王子神社のお祭りは大好きで、子供相撲に参加したり、お神輿を担いで町内を歩いたり・・とても楽しい思い出です
地域の文化祭では、屋台を出したり、子供たちの作品・大人のクラブ活動の作品を展示したりします。訪れる方々の笑顔がとても穏やかで楽しいひと時です。
そんな、子供の頃からあるお祭りや行事を大切にしながら、人が集まるイベントを開催していきたいな~と思います。
玉穂地区では《夢フェスタ玉穂》の実行委員を3年間務めさせて頂きましたが、企画から運営まで多くのヒトの手がかかっている実感しました。
イベント終了後の達成感は、今でもよく思い出されます。
何事も、一生懸命やるから楽しい をもっとうに今後も楽しんでまいります。
★くらしの安心・安全★
私は消防団に16年間在籍させて頂きました。入団当初は火災が多くよく出動していました。しかし、調理機器の発達や喫煙者の減少により火災がだんだん減少していきました。それに反して自然災害が多く2019年は水害で御殿場市も被害にあわれた方がいらっしゃいました。
私は、消防団の経験及び防災部長の経験を活かし、災害に強い街づくりにまい進して参ります。
また、わたしはPTA会長をしていたので、時々保護者メールが届くことがあります。それは不審者情報であったり野生動物出現情報であったりします。やっぱり、住んでいる地域は安心して子供を送り出せる地域にしたいです。
そして、65歳以上の方が26%以上を占める御殿市は今後高齢者と共に生きる街として成長していく必要があります。
65歳まだまだ若い、人生100年半分過ぎたぐらい!!という元気な気持ちで取り組みます。
◎経験◎
御殿場市消防団第4分団第1部部長
御殿場市消防団第4分団副分団長
団員を率い静岡県消防操法大会で小型ポンプの部・ポンプ車の部で
ダブル優勝し、全国大会出場6位入賞しました
中畑南区防災部長
地域安全推進委員
住み良い玉穂を創る会 創立時メンバー 6年間在籍
★財政★
財政のバランスはとても大切です。世界一の富士山、御殿場プレミアムアウトレット・樹空の森・時の栖などの観光資源を活かし、地域の活性化を図っていきます。商人として培った経験を活かしてまいります。
◎経験◎
有限会社 櫻道ふとん店 30年あまり
平成14年度 御殿場市商工会青年部部長
現在 御殿場市商業振興組合 理事
≪ 資格・表彰 ≫
国家検定寝具作成1級技能士
全商協会簿記検定1級
厚生省認定ものづくりマイスター
ふとん技能グランプリ静岡県大会優勝
第29回全国ふとん技能グランプリ 座布団の部 優勝 総合 銀賞
≪ 家 族 ≫
家族 父 林 兼義 有限会社櫻道ふとん店 取締役会長
母 林 愛子 有限会社 櫻道ふとん店 社員代表
妻 林 素真子 株式会社 瀧鳳凰 代表取締役
次女婿 林 渡 平成3年5月生まれ
群馬県富岡市出身
有限会社 櫻道ふとん店 社員
長女 林 里穗 平成6年7月生まれ
次女 林 吾香利 平成7年10月生まれ
長男 林 宏樹 平成10年7月生まれ